人との交流をデザインする

人と人とが出会えば何かが起こり、そこに求められる空間が必ず在る。その思いは地域のまち創りへと広がり続ける。

「住まいをデザインするということは、人との交流をデザインするということだと思います。大袈裟な話かもしれませんが、間取りが家族関係を変化させたり、ご近所との関係を左右したりするのです。情報が多く、住まいづくりが複雑だと思う方は是非遊びに来て下さい。僕を交えて話してもらえたらきっと楽しい住まいが見えてきますよ。最近は、まちの中での人の繋がりまで関心を広げ、空間が創る人との交流を真剣に考え行動しています。」

まちのみんなでシェアするカフェ

「一坪」で何ができるか考えてみる

1坪は畳2枚分の大きさで、一辺1,820mmの正方形です。このわずかなスペースを有効活用するにはどのような方法、アイデアがあるでしょう。イメージしてみて下さい。家族構成、嗜好、生活スタイル等により100人の人が考えたら100通りの1坪がそこにあります。

「ミタキスペースファクトリー」の「スペースファクトリ−」とは文字通り、スペース(空間)を生み出す工場、ということを表し、厳選された空間部品を組み立て無駄の無い”機能的な空間”、さらにはお客様の”理想の住まい”を創造することを意味します。だからわずか1坪で何が出来るかを真剣に考えるのです。

simple & small for slow & smile

シンプルでスモールな住まいを提案するミタキスペースファクトリーの目標はスローで笑顔のある暮らしの実現です。

省エネ化、耐震化と大きなコストを必要とする現在の「住まい」において、シンプルでスモールな住まい(空間)はコスト・エネルギーを最小限に抑え、資金計画を練る上でも大きなアドバンテージとなります。

スモールでありながらも、頑強なフレーム(構造)を持ち、自分のライフスタイルにマッチした空間は、人と人との距離感をまた一歩縮め、住まい全体の一体感を演出します。そして、時間のゆとりやココロのゆとりを生み、笑顔のある人生をおくる基盤として、あなたを幸せな気持ちにしてくれるでしょう。

4つの約束

4つの約束もご覧ください。