開拓者であれ！

”ミタキ”は祖父たちが戦後の復興と生活の場所を求め開拓した山中にある父の故郷の名です。今また戦後の様に大きな時代の節目を向かえ、地域コミュニティやエネルギーの問題、そして家族の事など”住まい”にも新しい解決方法が求められている中、ミタキは人間関係やものづくりの原点を見つめ、アイデアとデザインを注ぎ込み”住まいづくり”を行っています。

”ミタキ”は祖父たちが切り拓いた山から美しい滝を見て名づけた地名です。私たちも美しい暮らしの姿を皆様にお見せする開拓者であるために日々精進しています。

一つのチームとして

現場には人がいる、人がいるから仕事ができる。だから、人との繋がりを大事にして、共通の目標を持つ”チーム”として仕事にのぞむことが目標。ミタキの現場は、アットホームな雰囲気にあふれ、フラットな関係でお互いをサポートし、臆せずに意見しあえる環境がある。ついふらっと寄りたくなるような環境づくりを目指しているそうだ。

主婦・母親の視点で考える

主婦の視点、母親の視点で収納を考える。キッチン、リビング、子ども部屋など主婦の視点でしかわからないことを建築士の夫に指摘。やはりデザイン的な美しさも重要であるけど、自身も子育て中の母親として、日々の生活をする上で使いやすさを重視し、”見せる収納”ではなく、”使える収納”をお客様に近い目線で考える。

温かい現場

ミタキと付き合い始めてから数年が経つ。やはり、ミタキの現場は居心地が良く、働きやすい。フラットな関係で接することができ、チームの連携もあり、頑張れる環境がある。そこには使う側、使われる側という壁などなく人と人が接する一つのコミュニティのよう。山田さんはキャリア30年の大ベテランだが、その経験の中でもミタキの現場は特に働きやすいそうだ。